チャットレディのお給料は報酬率が重要！
チャットレディといえば、自宅にいながら男性会員と楽しくコミュニケーションを取るだけで高収入が稼げると、今人気急上昇中の職業の一つです。
中には女性のチャットレディがお仕事で月収50～100万円稼いでいる人もいるほどです。
そんな高収入が期待できるチャットレディですが、実は稼ぐには報酬率と呼ばれる獲得したポイントに対して、自分が受け取れる割合が非常に重要です。
なぜなら収入は完全歩合制といって報酬率が高ければ高いほど、自分に入ってくる金額も大きくなるからです。
しかし、だからといって報酬率だけを重視して事務所を決めると痛い目を見る可能性もあるので注意が必要です。
そこで、この記事ではチャットレディの報酬率について詳しく解説するとともに、悪質な誇大広告を見極めるポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
チャットレディのお給料の仕組みとは
チャットレディはライブチャットサイトを通して、男性会員とチャットや通話をするお仕事です。
直接会う必要はなく、画面越しのためパソコンやスマホなどインターネットに接続できる環境が整っていれば誰でも気軽に働けます。
ライブチャットでは、男性会員は1分ごとに料金を支払うことで、チャットレディとチャットや通話を楽しむことができます。
そのため、男性会員はチャットレディと会話や通話をするためにポイントを購入する必要があるのです。
そして男性会員が購入した金額から、自分に使ってくれた分を事務所からお給料として受け取れます。
しかし、ここで重要なのが、男性会員が自分に使ってくれたポイントを全て受け取れるわけではないということです。
受け取れる金額は報酬率によって決まります。
例えば報酬率40％の場合、男性会員が1,000円分のポイントを使ってくれたとすると、自分には400円が給料として支払われます。
30％なら300円、25％なら250円となるため、できるだけ報酬率は高い方が良いと考えるのは当然のことです。
報酬率の平均は？条件によってどのくらい変わる？
チャットレディの報酬率は、通勤か在宅か、ノンアダルトかアダルトかなど様々な条件によって変わります。
そこで、ここではそれぞれの一般的な平均について、詳しく紹介します。
通勤と在宅では報酬率が違う！
チャットレディの報酬率は、自宅でお仕事する在宅チャットレディか、事務所まで通勤し用意してあるスペースでお仕事をする通勤チャットレディのどちらを選ぶかでも大きく変わります。
通勤チャットレディの場合、基本的な報酬率は30～40％となっており、最初は30％からスタートするところがほとんどです。
そして事務所ごとに条件や特典は異なるものの、ボーナスを設けており、出勤日数や時間を増やしたり、目標成績を達成したりすることで徐々に報酬率は上がり、最大で40％までアップします。
一方、在宅チャットレディの場合、基本的な報酬率は40～50％です。
最初は40％からスタートすることや、報酬率がアップする条件はほとんど同じです。
しかし、在宅チャットレディは通勤チャットレディに比べて仕事をするために必要な道具は全て自分で揃える必要がありますし、家賃や光熱費などのコストも全て負担しなくてはなりません。
そのため、事務所側が全て負担し手ぶらでお仕事をできる通勤チャットレディよりも報酬率は高く設定されていることがほとんどです。
稼げる金額はジャンルによって変わる
ライブチャットには「ノンアダルト」「アダルト」「ミックス」の3つのジャンルがあります。
「ノンアダルト」はキャバクラのように会話が主です。
一方「アダルト」は下ネタトークをはじめ、服を脱ぐなど男性会員の性的欲求に応えるパフォーマンスが求められます。
そしてミックスは、ライブチャットの内容はチャットレディに任せているため、アダルト行為を行うか否かはチャットレディ自身がその日の気分などで決めることが可能です。
どのジャンルで働くかは個人の自由ですが、どうしても「アダルト」に比べると「ノンアダルト」は稼げる金額は低くなってしまうのも事実です。
一般的な平均時給はノンアダルトで1,000円前後、アダルトで2,500円～3,000円前後です。
もちろん平均時給より多く稼いでいる人もいますが、ノンアダルトはアダルトよりも稼ぎにくいです。
しかし、それでも自宅にいながら時給1,000円稼げるなら他の職業に比べても高収入と言えるでしょう。
チャット方式によっても変わる
ライブチャットサイトによって形態は様々ですが、ライブチャットには主に「2ショットチャット」「双方向チャット」「パーティーチャット」という方法があります。
パーティーチャットは、複数の男性会員と同時に会話をする方式です。
参加する人数が増えれば増えるほど、自分に入ってくるポイントも増加するため、入ってくる報酬も上がります。
2ショットチャットは1人の男性会員と2人きりでチャットする方式です。
他の会員が途中で入ってくることもないのでゆっくり会話を楽しめます。
そのため、会話が盛り上がればその分長時間引き止めることができ、報酬につながります。
そして、双方向チャットは、チャットレディだけでなく、男性会員側もカメラを使い、お互いの顔を見ながら双方向で会話する方式です。
顔出ししてくれる男性会員は少ないものの、2ショットチャットに比べて報酬も高くなるのでより稼ぎたい場合におすすめです。
報酬率は同じでも、チャットの単価によっても給料は大きく変わります。
少しでも多く稼ぎたい場合には、単価の良いチャット方式を選ぶという選択肢もあります。
報酬率が良ければいいとは限らない！こんな表記には注意！
同じ時間働いたとしても報酬率が良ければその分給料もアップするため、報酬率は高いに越したことはありません。
しかし、中には実際の報酬率は異なる数字を掲載し人を集めている悪質な事務所があるのも事実です。
そこで事務所を選ぶ際にチェックしておくべきポイントをまとめましたので、ご紹介します。
地域で1番の報酬率！
チャットレディに限らず様々な場面で目にすることのある「地域で1番」「地域ナンバーワン！」といったフレーズですが、このように記載してある広告のほとんどは合理的な根拠がありません。
そのため、具体的なデータなどは何もないにも関わらず、他より優れているとアピールしている事務所には注意が必要です。
報酬率30～50％
一見普通に見える表記ですが、実はこのように報酬率の幅が大きい場合は注意が必要です。
このケースでは、ついつい50％と大きい数字に目がいってしまいますが、ほとんどの人は報酬率30％からスタートします。
そして、その後どうしたら報酬率がアップするのかという具体的な条件が記載されていないことが多く、実際に50％貰っている人がいるのかどうかもわかりません。
報酬率～50％
上記の「報酬率30～50％」と同じく「最大～50％」などと大きい数字で注目を集める手法です。
しかし、あくまで最大なだけで、実際に登録した際の報酬率は全くわからないため、もしかしたら20％や25％の可能性もあり悪質です。
このケースでも、どうすれば報酬率が50％になるのか具体的に記載されていないことがほとんどなので注意が必要です。
誇大表記には惑わされないことが大切！
ついつい魅力的なフレーズに惹かれてしまいますが、もしその広告が誇大表記で実際の条件とは大きく違いがあった場合、お金だけでなく時間やそこに費やした労力まで損してしまうことになります。
「報酬率35％」よりも「報酬率～50％」では、どうしても後者のほうが魅力的に感じてしまいます。
しかし、実際の報酬率では前者は35％ですが、後者は25％の可能性もあるのです。
そのため、報酬率が紹介したような表記で記載されている場合には、スタート時の報酬率はいくらか、最大報酬率になるにはどのような条件を満たす必要があるのかなどについて、きちんと書かれているのか確認することが大切です。
そのうえで、もし見つけることができなければ、応募前や面接時に問い合わせましょう。
もし、理由をごまかしたりはぐらかしたりするような事務所であれば、登録や利用するのは控えるのが正解です。
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ここまで、チャットレディの報酬率について詳しく解説しました。
報酬率は事務所によって異なるため、どうせ働くなら少しでも高いところを選び働きたいのは当然のことです。
しかし、今回ご紹介したように中には実際の報酬率とは違う誇大表記を記載しているケースもあるため、登録する際には事前にしっかりと確認することが大切です。
チャットレディ代理店アリスなら、全国に事務所があるので在宅はもちろん通勤での勤務も可能で、会社員以上の高収入も期待できます。お店に通勤すれば、完全個室の綺麗なチャットルームで快適に働くことができますよ。
また、パーティーチャットと2ショットチャットを組み合わせながら自由に働くことができ、初めてチャットレディをする方へのサポートもスタッフが万全に行います。
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