サイト上で男性と楽しくおしゃべりをするだけでお金を稼ぐことができるチャットレディ。
直接体を触られることもないですし、無理やりお酒を飲まされることもないので、安全に働けます。ですが、チャットレディの経験がない人は、
「本当は危険な仕事なんじゃないの?」
「実際にどのくらい稼ぐことができるの?」
そんな心配事や疑問などが湧いてきて、なかなか初めの一歩が踏み出せないのではないでしょうか。
安心・安全に働くことができるとあって今女性に大人気の求人ですが、実際に働いて見ないと分からないことも多いですよね。
そんな女の子におすすめなのが、1日体験入店。
本登録をする前に、1日だけチャットレディとして働くことができるんです。
”百聞は一見に如かず”ということわざにもあるように、ネットで情報を集めるよりも、実際に一度働いてみた方が仕事内容を理解することができ、どのような環境なのかを知ることができます。
そこでこの記事では、1日体験入店の流れや適切な服装、必要な持ち物などについて詳しく解説していきます。「本登録する勇気はまだないけど、1日体験入店ならしてみたい」そういった女の子たちは、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね!
1日体験入店の流れ
1日体験入店の流れは以下の通りです。
①ネットまたは電話で、チャットレディ求人の募集に申し込む
- 1日体験入店をしてみたい代理店を見つけたら、
お問い合わせフォームから応募しましょう。 - 24時間もしないうちに返事がくる場合がほとんどなので、
まずは面接の日時を決めます。 - 問い合わせの時にスタッフの態度に違和感を感じたら、すぐに辞退すること。
電話対応はその会社の色が出るので、働く前のいい判断基準になります。
代理店は全国にいくらでもあるので、そこの会社に固執する必要はありませんよ。
②面接を受け納得できたら契約する
チャットルームが併設されている事務所、または近くのカフェで面接を受けます。
面接と聞くとどこか堅苦しいもののように感じますが、実際はチャットレディの仕事内容や報酬、その他細かいルールなどの共有です。
働き始める前に、疑問点や不安に思っていることは全て聞いておきましょう。
面接で落とされることはほぼないので、本人が同意すればすぐに契約となります。
③ノンアダルトかアダルトを決める
ほとんどの代理店は、ノンアダルトとアダルト、どちらがいいか選べるようになっています。
男性会員の多くはアダルト目的で登録しているので、ノンアダルトよりもアダルトの方が稼ぎやすいのは事実。
ですが、どうしてもアダルトに対して抵抗がある人は、無理してアダルトサイトに出演しなくても大丈夫です。
本人の意見を聞かずに強制的にアダルトサイトに出演させようとする悪徳業者もいるので注意してくださいね。
④ハンドルネームを決める
身バレ防止の対策として、本名で働いているはほぼいません。
それぞれハンドルネームを持つことになるのですが、実在しそうな名前をつけることでよりリアルさを演出することができます。
サイトに登録したらずっと使っていく名前になるので、優柔不断な人は当日までに決めておくといいですよ。
「特につけたいハンドルネームがない」という人は、スタッフの人に決めてもらいましょう。
⑤写真を撮る(自撮り、またはスタッフが撮影)→加工する
仕事を始める前に、サイト上に掲載する写真を撮らなければいけません。
どのような角度、表情で撮ったらいいのか分からないと思うので、出演するサイトの先輩チャットレディを見て目を引く写真のマネをして撮影するのもあり!
顔出しを絶対にしないといけないというルールは、どこのサイトにもないので、顔出しに抵抗がある人は上手く隠しましょう。
多くのお客さんに選んでもらうためにこのプロフィール写真はとても大事になるので、撮影した写真を軽く加工するのもおすすめ。
実物とそこまでかけ離れていなければ、何をしても大丈夫ですよ。まずは、選んでもらわなければ何も始まらないので、多少のズルは必要です。
⑥プロフィール文を考える
男性が「思わず話したい!」と思うようなプロフィール文を考えます。
顔文字や記号をたくさん使って、可愛らしい文を書くだけで選ばれる確率はグッと上がります。
「1日の体験入店のためだけにこんなことまでしなくちゃいけないの?」
と思うかもしれませんが、ここで作るプロフィールがその日1日の収入を左右するといっても過言ではないので、しっかりと考えて書きましょう。
⑦スタッフにサイトの機能を教えてもらう
パソコンに慣れていない人は最初は戸惑うかもしれませんが、難しい操作は基本的にはありません。
ログイン方法やチャットの始め方、リアルタイム報酬の確認の仕方など、サイトの機能を教えてもらいます。
実際に触ってみるとすぐに理解ができるレベルなので、それほど不安に思わなくても大丈夫ですよ。
⑧勤務スタート
操作方法を理解したら、いよいよサイトに出演します。
誰でも最初は緊張するもの。初めてのお客さんと上手に話せなくても気にする必要はありません。
何回か回数を重ねていくごとに、少しずつ一人のお客さんと長く話すコツを掴めてくるでしょう。
また、2ショットチャットやパーティーチャットの仕組みも、実際に使ってみるとすぐに理解できます。
体験入店として働く際は、新人マークがつくサイトが多いので、お客さんに選んでもらいやすくなります。
一度会話が始まったらその男性を逃さないように、目一杯楽しませてあげましょう!
働いていて何か困ったことがあれば、近くにいるスタッフに相談すれば、すぐにアドバイスをくれますよ。
⑨お仕事終了~報酬をもらって帰る
お仕事が終わったら、その日に稼いだお金を日払いで受け取ることができます。
そのまま継続して働きたいと思ったらその旨をスタッフに伝え、本登録を済ませてもいいでしょう。
本登録をするかどうか決めかねている場合は、無理に答えを出そうとせずに、一度家に帰ってゆっくりと考えるといいですよ。
1日体験入店で必要なもの
1日体験入店で必要なものを紹介します。
顔写真付き身分証
運転免許証やパスポートなど顔写真付き身分証を持参しましょう。
満18歳以上という条件を満たしていないと働くことができないので、身分証で年齢確認をします。
中には、保険証や住民票でもOKな場所もありますが、それはお店によって条件が違うので最初から顔写真付きの身分証を用意しておいた方が確実です。
印鑑
報酬受け取りの際に必ず印鑑が必要になります。
上記2点はたった1日の体験入店でも必ず準備しなければいけないもの。
お店側としても身元もわからないような子を働かせるわけにはいかないので、細心の注意を払っています。
反対にこの2つの持ち物を要求してこないような代理店は、やめておいた方がいいです。
1日体験入店で着ていくべき服装
実際に働くわけですから、どうせなら稼ぎたいですよね。
待機画面で他の女の子と差をつけるために、男性にウケが良さそうな服装を着て挑みましょう。
男性にウケがいい服装というのは、ズバリ適度に肌が露出しているもの。
胸元が広く開いていたり、スカートを履いていればほとんどの男性が喜ぶでしょう。
スポーティーな格好よりも、セクシーな格好が好まれる傾向にあるので、普段の服の系統と違っても仕事だと割り切ることが大事です。
また、多くの代理店は衣装やコスプレを無料レンタルしているので、これといった服がなければお店で衣装を借りることもできます。
普段着ないような服を着ることは、身バレを防ぐためにも有効なので、どんどん活用するといいですよ。
1日体験入店での心構え
直接会って話すわけではありませんが、チャットレディも立派な接客業です。
サイトに出演することになるので、お金をもらっている以上、男性会員を無下に扱うようなことはしないでください。
一人のチャットレディのせいでそのサイトの評判が下がるかもしれませんし、トラブルに巻き込まれるかもしれません。
もし上手く話せる自信がなかったら、チャットが始まった段階で
「今日が初めての日なので、緊張しています。上手く話せないかもしれませんが、よろしくお願いします!」
と一言添えれば男性も温かく見守ってくれるでしょう。
”素人っぽい”女の子が好きな男性もたくさんいるので、反対に喜ばれるかもしれませんよ♪
疑問点は全てクリアにしておく
1日体験入店は、ただチャットレディという仕事を体験することだけが目的ではありません。
チャットレディをしてみたいだけなら、わざわざ店舗を構えている代理店である必要はなく、チャットレディサイトに直接登録をして在宅で働くことだってできます。
わざわざ体験入店に行くわけですから、そこにいるスタッフに不安なことや疑問点を全て聞きましょう。
「なんのためにわざわざ体験入店をするのか?」
その目的を見失わないように、ガツガツ食らいつくぐらいの方が丁度いいです。
積極的な女の子はスタッフから見てもサポートしたいと思ってもらえるので、お得な情報などももらえるかもしれませんよ♪
働いている女の子と話してみる
もしチャンスがあれば、そこで働いている女の子と話してみてください。
スタッフから聞けないようなお店の裏情報を聞き出すチャンス!
そこの代理店が良いか悪いかは実際に働いている人に聞くのが一番です。
休憩時間などを利用して、邪魔しない程度に色々聞き出してみるといいですよ。
カメラの映り方に気をつける
初めては誰しもが右も左も分からないと思います。
ですが、初日から絶対に気をつけなければいけないのは、カメラの映り方。
特にアダルトサイトに出演する場合は、顔と体を一緒に映さないように注意してください。
男性会員は好きな時に画像をスクリーンショットすることができますし、されたとしてもこちらは気づきません。
あらゆるリスクを避けるためにも、カメラの映り方の知識はつけておきましょう。
1日体験入店の注意点
必ず稼げる保証はない
チャットレディは確かにコツを掴めば稼げる仕事ではあるのですが、月収50〜100万を稼ごうと思ったらそれなりの努力をしなければいけません。
ただ、パソコンの前に座っているだけで、高額月収を叩き出せたら誰も苦労しませんよね。
男性会員に指名されるまで”待機時間”となるのですが、その間は給料が発生しません。
「1日体験入店で5時間働いたけど、結局1時間くらいしか話すことができなかった」
そういった事態ももちろん考えられます。
待機保証をしてくれる代理店も中にはありますが、基本的にはないと思っておくこと。
長時間働いたからといって高額収入を得られる保証はないので、その点だけは頭に入れておいてくださいね。
嫌だったらハッキリと断る
”1日体験入店”という名目で来たわけなので、嫌だったら当然断る権利があります。
実際に働いてみて「想像と違った」「続けていく自信がない」そんな気持ちになったら、スタッフに申し訳ないなどとは思わず、ハッキリと断りましょう。
いやいや続けてもモチベーションがなければ稼げるようにはならないので、楽しいと思える仕事を見つけるのが一番です。
法人経営の大手代理店を選ぶ
チャットレディの代理店の中には少なからず悪徳業者も潜んでいます。
もしかすると1日体験入店後に無理やり本登録をさせようとしてくる会社もあるかもしれません。
間違ってもそういった会社に捕まらないよう、個人経営ではなく法人経営の大手代理店を選ぶようにしましょう。
事前にきちんと運営元を確認し、信頼できる代理店を見つけてくださいね。
時間に余裕がある日を選ぶ
1日体験入店の流れを見てもらえれば分かりますが、1日でやらなければいけないことはたくさんあります。
面接や準備などをすることを考えれば、実際に仕事が始まるまで1〜2時間はかかります。
それから働こうと思ったら最低でも4〜5時間は拘束されることになるので、時間に余裕がある日に体験入店をしましょう。
その日の勤務時間は基本的に女の子が決められるようになっていますが、
”◯時間以上働いたらボーナス支給♪”なんてところもあるので、要チェックです!
まとめ:チャットレディの1日体験入店に挑戦しよう!
以上が、チャットレディの1日体験入店の大まかな流れと注意点でした。
代理店によって報酬の条件等は異なるので、目星の会社を見つけたらまずは気軽に問い合わせてみるといいでしょう。
チャットレディの仕事が合わなかったらその日限りでやめればいいですし、続けられそうならそのまま続ければいいだけの話。
コツを掴めば効率よくお金を稼げるようになるので、主婦や学生にこそおすすめの仕事です♪
1日体験入店を検討している方は、ぜひ一度挑戦してみてくださいね!