トータル2年間チャットレディとして働いていたのですが、その間にお金をたくさん貯金することができました。
きちんとルールさえ守れば、安全に働くことができるので、副業としても非常におすすめです。
突然ですが、みなさんに質問があります。”チャットレディ”と聞いたらどんなことをイメージしますか?
「危険」「稼げる」「大変そう」色々な答えが出てくると思いますが、実際に働いてみないと何も分かりません。
これまで一度もチャットレディの経験がない人の中には、どうしてもチャットのお仕事は「危ない」と思っている人もいるでしょう。
確かにそのリスクを理解していないと、後々トラブルに巻き込まれることもあります。
安全に稼ぐためには、チャットレディという仕事の危険性やリスクについてきちんと理解し、仕事を始める必要があります。
そこでこの記事では、チャットレディとして安全に働くために知っておいてほしいことをまとめました。これからチャットレディとして働こうと思っている人、またはすでに仕事を始めている現役チャットレディの人に読んでもらいたい記事になっています。
チャットレディの仕事は危ない? 7つのリスクを紹介
男性会員はアダルト希望が多い
チャットレディの仕事は、アダルトとノンアダルトの2種類がありますが、男性会員のほとんどはアダルト目的だということを覚えておいてください。
アダルトOKのサイトは利用料金が高めの設定なので、ケチな人はノンアダルトのサイトを利用しながら女の子にアダルトを要求します。
もしもあなたが”絶対にアダルトNG”と決めているのなら、お客さんの言葉に惑わされずNOとハッキリ伝えましょう。「怒らせたらどうしよう」「お客さんが減ってしまうかも」そういった不安がつきまとうかもしれませんが、アダルトにはリスクがあります。
スクショや動画撮影を自由にできる環境なので、万が一撮られてしまった場合、それらをネタに脅される危険性もあります。
知り合いに見られて困るような写り方はカメラの前ではしないようにしましょう 。
身バレの危険性がある
あなたが利用しているサイトを知り合いが偶然に覗く確率は極めて低いですが、ゼロとは言えません。
不特定多数の人に見られるということは理解し、きわどい画像をプロフィールに載せたり、個人情報を誤ってカメラに映してしまうようなことは絶対にやめてください。
しつこいファンがつくこともある
チャットレディで安定して稼ぐためには、ファンをつけることがとても大事。
新人のうちはプロフィール欄に新人マークがつくシステムになっているサイトも多く注目されやすいので、たくさんの男性が入ってきてくれます。
最初は高い注目によってお客さんがたくさん来てくれていたのに新人マークが取れた途端にお客さんの獲得が難しくなった、というのはよくある話。そうならないために、お客さんに媚びを売らなければいけないのですが、そうするとしつこいファンがつくこともあります。良いお客さんも多いのですが、中にはそうでない人もいます。
こちらは仕事として付き合っているつもりでも、相手が本気になってしまったら非常に面倒くさいです。ただ、稼ぐ上ではそういうお客さんも大事にしなければいけないので、上手くやっていく必要があります。
特に在宅の場合には、部屋の至るところにバレに繋がる情報が見つかる可能性があります。例えば、窓のカーテンの先に映る景色から住んでいる場所を特定されるきっかけになることもありますので、ストーカーからの被害を防止するためにも注意する必要があります。
金銭感覚が狂うかもしれない
はっきり言ってチャットレディの仕事はコツを掴めば稼げます。時給5000円を超えることも不可能ではないので、稼げる女の子はどんどん金銭感覚が狂っていってしまう傾向にあります。
私も短時間で高収入を得ていたので、チャットレディとして働いていた間は金使いが荒く、周りの友人からも「何の仕事してるの?」と聞かれることもしばしば。
チャットレディを辞めた後もなかなか生活水準を下げられず、苦労した覚えがあります。
私自身過去を振り返った時に、お金の使い方はもう少し勉強しておくべきだった、と後悔しているので、あの頃の自分に「お金の管理はちゃんとしなさい!」と伝えたいです。
と言ってもなかなかできる人は少ないと思うので、せめて支出と収入を把握できるように、 家計簿のアプリなどをつけることを強くおすすめします。
生活リズムが狂う
チャットレディが一番稼げる時間帯は夜の10時から日をまたいだ2時頃まで。
これは会社員が家に帰って一息ついた頃の時間帯なんですよね。男性会員の都合のいい時間帯に合わせて働くことが多いので、どうしても夜更かしすることになってしまいます。
別に本業がある人は睡眠不足になるでしょうし、チャットレディ一本で働いている人は昼と夜が逆転するでしょう。
元々夜型人間なら問題ないのですが、そうでない人は体調を崩さないよう十分注意しましょう。
悪質なチャットレディの運営会社もある
チャットレディは基本的に登録制になっているので、面接などはなく誰でも簡単に始めることができます。
「どこの運営会社も一緒」と思っている人が中にはいるかもしれませんが、数多くある運営会社の中には悪質な会社も紛れています。
実際に何度か仕事をして、いざ振込をお願いしたら連絡がつかなくなった、ということも稀にあります。
そういったトラブルに巻き込まれないように、すでに女の子がたくさん登録している、信頼できるサイトに登録するようにしましょう。
この業界には、大手から個人がやっている小さな代理店までいろんな会社があります。トラブルを防ぐためにはできるだけ運営歴の長い大手を選ぶと安心です。
精神的なストレスは常にある
チャットレディは決して楽な仕事ではありません。
思ってもないことを言わなければいけないこともありますし、常に男性会員の顔色を伺いながらおしゃべりをします。
全員がいいお客さんなわけではないので、どんな時でも笑顔でいなければいけないというのは、思っている以上にストレスが溜まること。
また、お客さんと仲良くなりすぎたら、お金をもらうことに対して罪悪感を感じてしまうこともしばしば。
仕事だと割り切って働かなければ大変なこともあるので、余計なことを考えてしまう人は仕事後にどっと疲れがくるでしょう。
自分でストレスが溜まっていることに気がついたら、無理をせずしばらくの間仕事を休む勇気も必要ですよ。
私が現役チャットレディだったときに経験したこと
チャットレディにはアダルトとノンアダルトのサイトがあるとお伝えしましたが、私は基本的にノンアダルトのサイトで働いていました。
ですが、お客さんの90%以上は、「脱いで」「見せてくれたらお金をあげる」などと言ってきて、どうにかアダルトな雰囲気に持っていこうとしてきました。
毎度毎度のことなので、アダルトな発言をされても「またか・・・」と思う程度。上手に話をそらす技術がだんだんと身についていったのですが、20人に1人ぐらいの確率でキレるお客さんはいました。
いきなり怒鳴る人や、「図に乗るんじゃねぇブス!」そんな暴言を吐いてくる人など、色々なお客さんを見てきました。
最初のうちは驚いたり、ショックを受けていたりしたのですが、「手を出されることはないから大丈夫」と自分に言い聞かせて乗り越えてきました。
お客さんの言葉一つ一つを気にしていては、あまりにもダメージが大きすぎます。人にキレられるのは気分がいいものではありませんが、ある程度割り切ることは仕事を続けていく上でとても大事です。
まとめ【チャットレディの仕事はリスクを知らないと危ない】
チャットレディは確かに効率よく稼げる仕事なのですが、リスクを知らないと危ない目に遭うこともあります。
ただ、どんなリスクがあるのかを事前に理解しておくだけで、対策をとることができるので必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
アリスでは、私のような女性スタッフも多数在籍しているので、何か心配なことがあればすぐに相談できる環境になっています。
万が一トラブルに巻き込まれたら、一人で抱え込まず、すぐにスタッフに相談してください。
また、アリスは限られた時間で稼ぎたいという女の子のために、稼ぐための様々なマニュアルやボーナス制度も準備されているので、効率よく稼ぐことができます。同じ時間で働くのであれば、より稼げる方法を知りたいですよね。
いつでも働ける女の子を募集しているので、チャットレディに興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください!